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医療脱毛の照射前後に保湿をすすめられるのは、乾燥した肌が刺激に弱くなるからです。照射はレーザーの熱を毛に作用させる施術で、施術後の肌は一時的に敏感な状態になります。この記事では保湿が必要とされる理由、やり方と頻度の考え方、そして肌トラブルが起きたときの診療費が院ごとにどう違うのかを整理します(クリニックの費用は2026年8月20日・21日に各院の公式サイトで確認)。肌の状態には個人差があるため、実際のケアは施術を受ける院の指示に従ってください。
結論:保湿は施術前から施術後まで続ける
結論として、保湿は「施術後だけ」ではなくカウンセリングの前から施術を受けきるまで続けるものと考えるのが現実的です。理由は3つあります。
| タイミング | 保湿が関わる理由 |
|---|---|
| 施術前 | 乾燥した肌はバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすい状態になります。肌の状態によっては照射を見送る判断がされることがあります |
| 施術直後 | 照射後の肌は熱がこもり、赤みやほてりが出ることがあります。冷却と保湿で刺激を減らす目的があります |
| 次回までの期間 | 毛周期に合わせて数か月おきに通うため、その間の肌の状態が次回の照射条件に関わります |
大切なのは、肌トラブルが起きたときにその場で医師に診てもらえる体制と、その費用がいくらかかるかを先に確認しておくことです。医療脱毛は医師が在籍する医療機関で行う施術なので、赤みや毛嚢炎が出た場合は自己判断せず診察を受けてください。
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乾燥すると何が起きるのか
バリア機能が下がり刺激を受けやすくなる
肌の一番外側にある角層は、水分と皮脂によって外部の刺激から体を守る役割を担っています。乾燥してこの機能が落ちると、摩擦・衣類・汗といった日常的な刺激でも赤みやかゆみが出やすくなります。脱毛の照射そのものが原因でなくても、乾燥した状態が重なるとトラブルが起きやすくなるという関係です。
痛みや熱さを強く感じることがある
痛みの感じ方には個人差がありますが、肌が乾燥していると刺激を敏感に受け取りやすくなります。痛みが強い場合は麻酔を使う選択肢があり、料金は院によって違います。レジーナクリニックのオーダーメイドプランとフレイアクリニックの安心プランは麻酔が無料、湘南美容クリニックは麻酔クリーム1部位980円・笑気麻酔1部位2,200円、リゼクリニックはクリーム1本3,300円・笑気30分3,300円・麻酔テープ1枚550円です。
照射を見送られる場合がある
肌の状態によっては、その日の照射を見送る判断がされることがあります。日焼け直後や、炎症・傷がある部位も同様です。予約を取り直すことになると通う間隔が延びるため、次回までの期間の肌管理は、通うペースそのものにも関わります。通う間隔の目安は医療脱毛の周期で解説しています。
保湿のやり方と頻度
特別な手順は必要ありません。一般的に案内されるのは次のような進め方です。
- 朝と入浴後の1日2回を基本にする。入浴後は水分が蒸発しやすいため、体を拭いたあと時間を空けずに塗ります
- 照射した部位は強くこすらない。手のひらで押さえるようにのばし、摩擦を避けます
- 体の広い範囲は塗り残しが出やすい。背中・脚の裏側・うなじなど、自分で見えにくい部位を意識します
- 入浴は湯温を上げすぎない。施術当日の入浴やシャワーの可否は院の指示に従ってください
- 日焼けを避ける。日焼けは肌への刺激になり、照射の可否にも関わります
使う製品は、刺激の少ないものを選ぶのが基本です。施術後の肌に使ってよいものかどうかは、成分や肌質によって判断が変わるため、迷う場合はカウンセリングや診察のときに医師・看護師へ相談してください。院で取り扱っているケア用品があれば、それが施術後の肌を前提にしたものかを確認するのが確実です。選ぶときの基準は保湿クリームの選び方で整理しています。
なお、赤み・かゆみ・ぶつぶつ(毛嚢炎)などが出たときに市販薬で対処しようとするのはおすすめできません。医療脱毛を受けたクリニックで診てもらえば、院によっては診療費と薬代がかからないためです。
肌トラブル時の費用は院ごとに違う
| クリニック | 肌トラブル時の診療・薬代 | 備考 |
|---|---|---|
| リゼクリニック | 0円 | カウンセリング料・初診/再診料・予約変更/キャンセル料・シェービング代・打ち漏れ再照射・肌トラブル治療費が0円。「コース期間中の追加費用は一切ありません」と明記 |
| レジーナ オーダーメイド | 無料 | 治療薬・肌トラブル診療料が追加費用無料の対象。ただしデビュープランは対象外 |
| フレイアクリニック | 無料 | 治療代・お薬代は全プランで契約金額以外は不要。硬毛化対応は安心プラン限定で無料 |
| 湘南美容クリニック | 公式ページでは確認できず | 「診察料・剃り残し代 全て0円」の内訳は医師カウンセリング・再診料・剃り残し代(10分間)。肌トラブル治療費の扱いは要確認 |
表のとおり、肌トラブル時の費用を明確に0円と書いているのはリゼクリニックで、レジーナとフレイアはプランによって適用が変わります。レジーナのデビュープラン、フレイアのクイックプランといった安い5回プランでは付帯サービスが外れるため、肌が弱い自覚がある人は通常プラン側を検討してください。プランごとの違いは安い医療脱毛の比較にまとめています。
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レジーナクリニック 公式サイトで付帯サービスを見る レジーナクリニックの全身の口コミ
保湿以外に気をつけること
医療脱毛は医療行為であり、痛み・赤み・毛嚢炎・やけど、まれに硬毛化(毛が濃くなったように見える反応)などのリスクがあります。効果の出方や必要な回数には個人差があり、すべての毛が生えなくなることを保証するものではありません。持病や服用中の薬、アレルギーがある場合は必ず契約前に医師へご相談ください。
施術後は、体温が上がる行動を控えるよう案内されるのが一般的です。激しい運動・長風呂・サウナ・飲酒などが該当します。可否と期間は院の指示によるため、施術後に受け取る説明を優先してください。自己処理は毛抜きやワックスではなく、電気シェーバーなど肌への負担が少ない方法をすすめられることが多く、剃毛の扱いも院で違います。リゼはシェービング代0円、レジーナはオーダーメイドプランで剃毛料無料、フレイアは手が届かない範囲が無料(クイックプランは背面のみ)、湘南美容は剃り残し代が10分間まで0円です。
照射する部位ごとの注意点はVIO脱毛の記事、プラン全体の比較は全身脱毛の比較で解説しています。
よくある質問(Q&A)
Q. 施術当日から保湿してよいですか?
A. 院の指示によります。照射直後は冷却を優先する場合があるため、当日のケアの手順は施術を受けたクリニックで確認してください。
Q. 保湿をしないと効果が下がりますか?
A. 効果の出方には個人差があり、保湿だけで結果が決まるものではありません。ただし乾燥した状態では肌トラブルが起きやすく、照射を見送る判断につながることがあります。
Q. どんな製品を使えばいいですか?
A. 刺激の少ないものを選び、迷う場合は院で相談するのが確実です。判断の基準は保湿クリームの選び方で解説しています。
Q. 赤みやぶつぶつが出たらどうすればいいですか?
A. 自己判断で市販薬を使わず、施術を受けたクリニックで診察を受けてください。リゼクリニックは肌トラブル治療費0円、レジーナのオーダーメイドプランとフレイアは治療薬・お薬代が無料です。
Q. 全身脱毛の総額はいくらくらいですか?
A. 今回の4院では5回コースで51,000円〜216,000円と幅があります。詳細は全身脱毛の比較をご覧ください。
