※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
脱毛機は機種名で優劣が決まるものではなく、「熱破壊式と蓄熱式のどちらを使えるか」「その院で指定できるか」を見るのが実用的です。本記事は、女性向けプランを提供する4院の導入機種を公式サイトの記載どおりに整理しました(2026年8月20日・21日確認)。機種や取り扱い院は変わるため、申し込み前に公式サイトとカウンセリングで確認してください。
結論:機種名より「方式を切り替えられるか」で選ぶ
結論から言うと、太い毛と産毛の両方に対応したいなら熱破壊式と蓄熱式を切り替えられる機械を置く院を選ぶのが近道です。切り替えに対応する機種を導入し、複数の波長をそろえているのはリゼクリニックとレジーナクリニックです。
| 目的 | クリニック | 導入機種の特徴 |
|---|---|---|
| 1台で方式を切り替えたい | リゼクリニック | ラシャ(ダイオード808nm・熱破壊式/蓄熱式の切替)を含む3種を導入 |
| 使う機械を自分で指定したい | レジーナクリニック | 4機種を導入し、オーダーメイドプランでは脱毛機を指定できる |
| 照射方法を選びたい | フレイアクリニック | 導入機は蓄熱式と熱破壊式の使い分けが可能。安心プランは照射方法の選択が無料 |
リゼの弱点は麻酔が有料(麻酔クリーム3,300円・笑気麻酔30分3,300円)な点です。痛みが出やすい部位を熱破壊式で照射する予定なら、オーダーメイドプランで麻酔が無料になるレジーナを選ぶとこの弱点を補えます。
リゼクリニック公式サイトで脱毛機と料金を見る/リゼクリニックの評判を見てみる
熱破壊式と蓄熱式は何が違うのか
違いは、レーザーの熱を当てる対象と出力の使い方です。どちらが優れているという関係ではなく、得意な毛質が分かれます。
熱破壊式:高出力を一点に当てる方式
毛根部分に高い出力の熱を集めて作用させる方式で、メラニン色素が濃い太い毛に反応しやすいのが特徴です。出力が高いぶん、照射時に強い刺激を感じやすい傾向があります。ジェントルレーズプロやジェントルマックスプロなどが該当します。
蓄熱式:弱い出力を連続で照射する方式
低めの出力で照射を繰り返し、毛を作る指令に関わるとされる部分に熱を蓄えていく方式です。産毛や色素の薄い毛にも用いられ、じんわりとした温感で刺激が穏やかとされます。メディオスターNeXT PROやソプラノチタニウムがこの方式に対応します。
波長の違いも合わせて見る
レーザーは波長によって届く深さが変わります。アレキサンドライト(755nm)は浅い層、ダイオード(808nm前後)は中間、YAG(1064nm)はより深い層に届くとされ、複数波長を同時照射できる機械は毛質の幅に対応しやすくなります。ただし、どの方式・波長でも必要な回数や毛の減り方には個人差があり、機種の違いが結果を保証するものではありません。
4院の導入機種一覧
公式サイトに記載されている機種です。院によって取り扱いが異なる場合があります。
| クリニック | 導入機種 | 方式・波長の記載 |
|---|---|---|
| リゼ | ラシャ/メディオスターNeXT PRO/ジェントルYAGプロ | ラシャはダイオード808nmで熱破壊式・蓄熱式の切替、メディオスターNeXT PROは808nm+940nm |
| レジーナ | ジェントルマックスプロ/ジェントルマックスプロプラス/ジェントルレーズプロ/ソプラノチタニウム | ソプラノチタニウムは熱破壊式・蓄熱式の両方に対応 |
| フレイア | メディオスターNeXT PROと同社の後継機/一部院を除きソプラノチタニウム | メディオスターNeXT PROは808nm・940nmの2波長同時照射、ソプラノチタニウムは755nm・810nm・1064nmの3波長同時照射。導入機はいずれも蓄熱式と熱破壊式の使い分けが可能 |
| 湘南美容 | ジェントルレーズプロ/ジェントルマックスプロ/スプレンダーX/ミスト脱毛(アバランチレイズ) | ジェントルレーズプロは熱破壊式アレキサンドライト、ジェントルマックスプロとスプレンダーXは熱破壊式のアレキサンドライト+YAG |
※フレイアの後継機は、公式サイト内で機種名の表記に揺れがあります。機種を指定して申し込みたい場合はカウンセリングで正式名称を確認してください。※フレイアはメディオスターNeXT PROと後継機について厚生労働省の薬事承認取得済み、ソプラノチタニウムについてFDA認可と記載しています。
脱毛機を指定できる院とできない院
導入機種が多くても、当日どの機械を使うかを選べるとは限りません。ここは院ごとの運用が分かれます。
レジーナはオーダーメイドプランの付帯サービスとして脱毛機の指定を挙げており、追加費用なしで機種を選べます。デビュープランは付帯サービスの対象外です。フレイアは安心プランで蓄熱式と熱破壊式の照射方法を選べる仕組みで、クイックプランは対象外。湘南美容は「機械のご希望がある場合、予約が取りづらくなる可能性や一部の院で取り扱いが無い場合もございます」と注記しており、希望が通う院にあるかを事前に確認する必要があります。
リゼクリニック公式サイトで料金を見る リゼクリニックの医療脱毛の評判/レジーナクリニック公式サイトで料金を見る レジーナクリニックの全身の口コミ
プラン全体の料金は全身脱毛の総額比較、痛みが出やすい部位の比較はVIO脱毛の解説で整理しています。
機種で決める前に知っておきたいリスク
どの脱毛機を使っても、医療脱毛はレーザーによる医療行為です。痛み・赤み・毛嚢炎・やけど、まれに硬毛化といった反応が起こることがあり、日焼け肌や色素の濃い部位では照射条件が変わる場合もあります。適した方式や出力は医師と看護師が肌の状態を見て判断するため、機種の希望がある場合もカウンセリングで相談してください。
関連記事:クリニックを選ぶ前に見る3項目/レディース医療脱毛のクリニックの選び方/照射の周期と間隔の目安
医療脱毛のおすすめランキングもあわせてご覧ください。

よくある質問(Q&A)
Q. 蓄熱式と熱破壊式はどちらを選ぶべきですか?
A. 毛質や部位によって向き不向きが変わるため、一律には決められません。両方に対応する機械を置く院なら、部位ごとに使い分けてもらえるか相談できます。
Q. 痛みが少ないのはどちらですか?
A. 蓄熱式の方が刺激は穏やかとされますが、感じ方には個人差があります。麻酔はレジーナのオーダーメイドプランとフレイアの安心プランが無料、リゼと湘南美容は有料です。
Q. 機種が違うと必要な回数は変わりますか?
A. 回数は毛量・毛質・部位に左右され、個人差があります。各院とも5回コースを基準に、7回・8回・9回といった追加の設定を用意しています。
Q. 全身の総額はどのくらいですか?
A. 4院の1回・5回・8回の価格を全身脱毛の総額比較に並べています。
Q. 費用をできるだけ抑えたいのですが。
A. 初回・当日契約限定の安いコースがありますが、麻酔や当日キャンセルの無料が外れます。条件込みの比較は安い医療脱毛を総額で比べた実質料金をご覧ください。